最強運メンターの最強運セルフブランディング方法

人生100年時代の先頭集団を走る!社会変化に影響されない強い自分で生き抜こう!

「不幸自慢が招く本当の不幸」

世の中ブラック企業、環境の悪い企業で働く人々の中には「不幸自慢」が得意な人が多い。

家庭環境など自分を取り巻く環境の悪い人にも多い。

その「不幸自慢」は自虐的に始めることが多く、

その根底にある理由は精神のバランスをとって

自己防衛を図るためであることが多い。

精神的に崩れる前に、自分の不幸を「自慢」に

してしまうことによってストレス耐性を上げてしまう

戦略である。

もっとも当人はそんなことまでは考えていないが、

この戦略はかつてかなりの効果を発揮していた事も事実である。

良く聞く

「最近の若い奴はな、我慢が足りないんだよ!オレの若い頃はなー・・・」

ってアレである。

何を隠そう、その「オレ」って、「オレ」のことである。

包み隠さず告白すると、

一昨年までは間違いなくそう思っていたし、

メンタルなるヤツなんて根性足りないだけ!

って真剣に思ってた。

その発端は「不幸自慢」である。

5日連続徹夜して一睡もしてない、とか、1人3交替とか、

無理してもそれに耐えられるオレ凄い!である。

バカとしか言いようが無いが、

これも潜在意識に刷り込まれた経験がそうさせる。

問題解決が好きで正義感が強いと、

もうこの問題が片付かないのに休むなんてアホやろ!

と思い込んでしまうのだ。

それが本人だけならまぁ

「本人の好きにすれば?」ってオチでも良いけれど、

そうはならない。

これが昨今の社会環境の悪い原因の一つにもなっている。

何故なら、これを続け、そう思い込んで生きていると、

どんどん不機嫌な人生になっていく。

そして、その不機嫌を撒き散らした結果、

多くの人が不機嫌な生き方となる不幸な結果を招くのだ。

潜在意識は、残念なことに自分の他人の区別がつかない。

世界イコール自分だし、自分イコール世界なのだ。

不機嫌な人と多く付き合えば、自分自身も不機嫌になる。

だから、不機嫌が多数を占める社会では

誰も幸せになれなくなる。

コレ、解決するのってそんなに難しく無いのだ。

心の底から笑ってる人の写真を眺めてみよう。

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イラッと来た時、その写真を眺めて

「心に余裕がないオレ、カッコ悪いなー。」

って思ってみよう。

それが出来るようになったら次は

「心に余裕があって、イラッとこないオレ、カッコいい!」

である。

コレ出来るようになると、

人の不機嫌に巻き込まれなくてすみます。

他人に振り回されないで生きられる様になります。

信じるものは救われる、とも

信じるものは騙される、とも言いますが、

さて、あなたは信じて実行しますか?

(コレ信じてデメリットないでしょ?)

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