昨夜のディスカッションのテーマを突き詰めると
ワカランチンの社長が変われば組織が変わるのに、
そのワカランチンをどう判らせるか?だった。
(だいぶ端折ってるけど)
社員のモチベーションが上がれば生産性が上がるとか、
離職率が下がるとか、いろんな切り口はあるけれど、
そもそも人の話を聞かない、そんな話に興味がない人に、
幾ら言っても結局ワカランチンはワカランチンです。
それじゃダメだよ、自分が変わらないと組織は変わらないよ、
っていいたいんだけど、変わらない。
それ、ブーメランですよね。
相手を変えようと思ったら、自分が変わらないとダメなんです。
それ、自分が一番判ってることのハズですよね。
いままでと同じアプローチでダメなら、自分を変えて、
違うアプローチすべきですよね。
そんなわけで、たまたまだけど、
今週は「選択理論」セミナーを受講する予定。