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オレはプロだからタダじゃやらないよ。の時代の終焉

政府の働き方改革が上手くいってる様には思えないけど、そもそも自分たちで考えて政府に要求するのがホントだよね。
そんなわけで、全く脈絡が無いけど世間では、越境リーダーシップ・プロボノ的な活動もホンの少しずつは根付いてきたかしら?

一昔前は「オレはプロだからタダじゃやらないよ。」って何の疑いもなく宣言してたし、宣言されてましたね。
じゃあ、今は違うのか? って云うと、違ってもいいし 実際、違ってきてます。

そもそも何のプロなのか?ってこともありますが「プロ=お金がもらえる」って定義しちゃうと「タダじゃやらない」事に説得力があります。
ですが、「プロ=その分野で多くの人を引き付けるスキルやテクニックがある」って定義すると、お金とは切り離した定義ができますよね。
逆説的になりますが、「その分野で多くの人を引き付けるスキルやテクニックがある」人に対しては、
・お金を払うからそのテクニックを披露して!
・お金を払うからそのスキルを教えて!
などと、やっぱりお金の話題がついてきます。
でも、それって同じじゃないんですね。
世間には、相手の熱意に押されて仕方なくお金にする、くらいの「プロ」も居る訳です。
自分の情熱が「お金」の方向に向いてるのか、自分の「好き≒テクニックやスキル」に向いてるのかで、結果は似てるけど行動は変わりますね。
つまり「好きこそものの上手なれ」なプロな人は、「タダ」かどうかが判断基準では無くて、自分が情熱を注げるか?が判断基準になる場合もあるんですね。

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越境リーダーシップやプロボノって、似たようなところがあります。
しかも、自己研鑽にもなるし、社会の問題解決にもなるし、結果的に幸せな人を増やすチャンスが増えます。
「お金」が目的で働く人と その人たちが思う「手段」そのものが目的の人の違いですね。

これからの時代は、自分が情熱を注げるかどうか?で やるか、やらないかを決める事が、自分も周りも幸せになれるかどうかのキーワードなんじゃないかと思いますね。
そして その方が結果的に大きな成果が得られる事は、多数の実績があるんです。

自分が「プロ」だと思うなら「情熱を注げるかどうか」で仕事を選ぶのもいいんじゃないでしょうか?

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