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台風一過のこんな日、従業員を出社させないのが一番の戦略

これから勝ち抜ける企業かどうか?は、今日みたいな日の従業員への態度で決まる。
もうとっくに気付いてる企業もあれば、何十年一日の様に従業員の扱いを変えてない企業もある。
本当は今は大チャンスなのだ。
世の中、気づいてないろくでもない経営戦略の会社がほとんどなのだ。
だからこそ、競合に、世間に差をつける大チャンスなのだ。

 

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今日みたいな日、電車が動き出したってパニック状態なのは目に見えてる。
そんな日に「気を付けて出社するように!」なんて呼びかけしか出来ないようじゃ、この先ずっと苦しむ企業を選択したのと同じ。
こんな日は「休め!」とか「自宅待機!」にすべきでしょう。
どうせ電車が動き出したって、めちゃめちゃなダイヤの中で大混雑の中、へとへとになって出社するだけ。
職場に着くまでに疲弊して、出社してさらに疲れてたんじゃ、何のために出社させるかわかんない。
充分休養してもらって、次の日に十分な活力で働いてもらう方がよっぽどいい。
もちろん、こんな日だって家賃も税金も安くなったりしない。
だけど、家賃は税金は単なる必要経費だ。
従業員こそ、企業の目標を達成するために一番重要な投資対象なのだよ。
そして、従業員の心と身体のコンディションを最良に保つためには「休養してもらう」という投資も必要なのだ。
世の企業がその投資を惜しむ時こそ、大チャンス。
どうせ出社してもらったって、半日弱のモチベーションの上がらない勤務になるだろうことは容易に想像がつく。
そんな稼働益なんて、誰にとっても効率が悪い。
それより、身の安全を確保してもらって、心も身体も最良の状態を維持してもらうほうが、心理的安全性を感じてもらってモチベーションを高めてもらう方が、何倍も効果的だ。
ま、そんなことここで言って耳をかす経営者なら、とっくに気付いてるだろうけどさ。

 

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