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上っ面オッサンの成れの果て (底の浅いハウツーだけで生きちゃダメ)

ようやく長い梅雨が開けて 夏が来た気がしますね。
今日のランチは駅ナカで、夏らしい「生姜天とおろしの蕎麦」にしました。
まぁ 立ち食い蕎麦屋なんで そんなに多くを期待してませんけどね。
 
そこに後からやってきたオジサンが一人「当たり前だろう!」って偉そうな態度で「蕎麦湯はっ?」って 言ってるんですね。
こんな人結構見かけるんですが この手のオジサンで、そもそも上手に蕎麦を食べる人を見たことありません。
思いっきり団子のような蕎麦の塊をびちょっと汁に漬けて「もぐもぐ」するんですよ。
個人的には「そりゃ粋じゃないねー」と思ってます。
もちろん 言いませんけどね。

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そう思う理由は2つあって、
1.蕎麦粉の香りを楽しむ「粋」な食べ方じゃない
2.そもそも立ち食い蕎麦やで「蕎麦粉」なんて滅多に使ってない
なので、蕎麦湯ったって ほぼただのお湯だしね。
たぶんこの手のオジサンは 上っ面の「蕎麦の食べ方」的な記事をどこかの雑誌か何かで仕入れたかなんかでしょうね。
 
こういう上っ面なオジサンが定年退職したら「ブツブツ言いながら歩いてる変なオヤジ」になる確率がとても高いです。
その人の自由なんで どうでも良いんですが、周りを嫌な気持ちするのだけはやめてもらいたい。
せめて閉じこもって外界に出てこないで欲しい、とまで思います。
 
今日、なぜこの話をブログに書いたかって云うと、それなりに理由があります。
 
この手のオジサン、仕事においても上っ面のハウツーだけで過ごしてきた方たちが多いんですよ。
本質を見てない、見ようとしない、そんな人達って こういった たまに雑誌なんかに掲載される「蕎麦の粋な食べ方」みたいなのにコロッと感化されるんですね。
そして 駅の立ち食いそば屋で偉そうに蕎麦湯を催促するオジサンになっちゃう。
つまり仕事も生活も、全てにおいてハウツーで仕入れた知識を正義として行動する頭悪いオッサンに成り果てるわけです。
 
この手のオッサンが迷惑なのは「自分だけが正しい知識をもっている正義の人」と思い込んでるとこなんですね。
このコロナ禍でうじゃうじゃと湧いてでてきている「自粛警察」「マスク警察」も こんな人が多いんじゃないかと思ってます。
「オレだけが正義!」なんです。
こんな人、みなさんの職場でも思い当たりませんか?
思い当たる人は 自分がそうならないように ハウツーオジサンにだけはならないでください。
そうしないと 駅前をブツブツ言いながら歩く変わり者になる確率がとても高いです。
そうならないためには ハウツーじゃない「普遍的な本質」を知る必要がありますよ。
 
それってどういうことよ?と思ったらご連絡くださいな。
(ここが明太の商売にしたいとこなんで!)
 
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